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心理教育プログラム

統合失調症の心理教育

つばさ(本人向け)・すみれ(家族向け)

病気や治療について知りたいことはありませんか?ひとりで不安を抱えていませんか?
一人で学ぶのではなく、同じ悩みを抱える仲間、ご家族やスタッフとともに、病気の仕組みや経過、薬の作用・副作用、地域資源など回復に役立つさまざまな情報を共有する場所です。

つばさ(本人向け)

日時第2・4 水曜日13:30~
回数4回シリーズ
費用約660円 (3割負担の場合)
自立支援医療制度利用の場合 約220円
募集6名程度
スタッフ 看護師、精神保健福祉士、
心理士、作業療法士

すみれ(家族向け)

日時第2・4 水曜日13:30~
回数4回シリーズ
費用テキスト代 約1000円
募集6名程度
スタッフ 医師、看護師、薬剤師
精神保健福祉士、心理士

発達障害の心理教育

にじいろ(家族向け)

発達障害の方は、どのような特徴があり、どのようなことに困りやすいのでしょうか?
また、ご家族はどのような関わりができるのでしょうか?
発達障害の基本について学び、特性に合わせた支援の方法について一緒に考えていく場所です。

日時第1・3 金曜日 13:30~
回数4回シリーズ
費用負担なし
募集6名程度
スタッフ医師、精神保健福祉士、心理士、
茨城県発達障害者支援センター

自閉スペクトラム症の方のライフ・サポートプログラム

LST(Life related Skills Training)

生活対人技能トレーニング

仕事の前に必要な身だしなみ・表情・雑談等のコミュニケーションのコツを学びます。このプログラムではいろいろな場面を設定して実際に会話の練習をしていきます。他の参加者の皆さんと一緒に楽しみながら参加してみましょう。

日時月曜日 12:30~
回数10回シリーズ
費用約1260円 (3割負担の場合)
自立支援医療制度利用の場合 約420円
スタッフ看護師、精神保健福祉士、作業療法士

詳しくは以下から。

薬物・アルコールなどの問題にお困りの方へ

スマープSMARPP

物質使用障害治療プログラム<スマープSMARPP>とは?

  • 薬物問題からの回復をめざすグループです。
  • 再使用を防ぐためのスキルを身につける、認知行動療法です。
  • 専用ワークブックを使って、具体的にやめ方を学びます。
  • 薬物依存者の行動変容に効果がある、と実証されています。
日時毎週木曜日 13:00~
回数24回シリーズ
(どの回からでも参加できます)
費用約660円 (3割負担の場合)
自立支援医療制度利用の場合 約220円
スタッフ看護師、精神保健福祉士、
心理士、作業療法士

DV被害のあった母親と子どもたちの心理教育

コンカレントプログラム

 

DVによる被害は、お母さんだけでなく、子供にも影響があることが知られています。
DVの被害から回復しようと努力していらっしゃるお母さんにとって、子供たちへの影響は大きな心配なのではないでしょうか。



このプログラムでは、そういった不安を解消し、暴力の被害を克服し、安心できる母子関係を育むことを目的としています。子どもたちには、家庭で起きたことを乗り越えられる機会を提供することを目指しています。

 

対象者

お母さん:夫あるいは内縁の夫からDV被害を受け、現在は別居している。子ども(16歳まで)を育てている方。
子ども :小学生から16歳まで

 

日時火曜日 隔週 13:15~
回数7回シリーズ
費用約660円 (3割負担の場合)
自立支援医療制度利用の場合 約220円
スタッフ看護師、精神保健福祉士、
心理士、作業療法士

詳しくは以下から。

 

各種プログラム申し込み

まず主治医に、プログラム参加についてご相談ください。
その後、担当者がプログラムの説明をさせていただきます。
当院を受診されたことがない方は、はじめて受診される方へをご覧ください。